活用事業のご紹介

年度別:

2023.02.28高校生世代まで医療費を無償化します

本市では、中学校卒業までの医療費を助成する「子ども医療費助成制度」を実施しておりますが、さらなる子どもの保健の向上及び子育ての経済的負担を軽減するため、このたび、ふるさと納税寄付金を活用いたしまして、令和5年4月より高校生世代まで拡大することとなりました。
所得制限・自己負担が無い制度としては、県内13市の中で初めての取り組みとなります。
全国の皆さん、応援ありがとうございました。

広報おうみはちまん2023年2月号

2023.01.20屈折検査機器を導入しました

子どもの眼の屈折異常や斜視は日常生活では気付かれないことが多く、放置すると、弱視(眼鏡やコンタクトレンズを装用しても視力が得られない)になり、将来にわたり十分な視力が得られなくなる可能性があります。そのため治療効果が高く自覚的な視力検査が可能な3歳児ごろに早期発見をする必要があります。
このたび、ふるさと納税で屈折検査機器を購入し、早期発見に努め早期治療が開始できるようになりました。(照明を落とした半暗室での検査となります)
近江八幡市では「子育てするなら近江八幡」となるよう、さまざまな取組を進めています。