寄附金の使い道

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【1】自然環境及び地域の歴史的遺産の保全

安土城跡などの史跡に八幡堀や町なみ、W.M.ヴォーリズ氏が残した建築物など、歴史的景観の保全・整備に取り組んでいます。
ラムサール条約の登録湿地である西の湖や、緑豊かな水郷地帯などの美しい自然環境を、市民活動の中で保全・活用していく取り組みを進めています。

【2】医療及び福祉の充実

市民の多様な医療ニーズに対応できるよう、体系的な医療提供体制の整備を促進し、医療機関・保健・福祉関連施設などと連携し、住みよいまちづくりになるよう取り組んでいます。
市民が心身ともに安心して元気に過ごせるよう、医療・保健・福祉が一体となった体制を整えるなど相互に支えあい、安心して暮らせる心のかようまちづくりに取り組んでいます。

【3】教育及び文化の振興

次代を担う子どもたちが、高い志をいだき、豊かな情操を育み、健全な心身の育成を図るため、自然・歴史・文化の学習などの充実した教育環境で学習ができるよう、取り組んでいます。
「祭り」は有形無形の伝統文化として地域に代々受け継がれ、人々が胸躍らせる、勇壮、雅な風物詩です。左義長まつり、八幡まつりなどの国選択無形民俗文化財をはじめとして、これらの文化を次代に引き継ぎ、保存伝承のための事業に取り組みます。

【4】産業の振興

近江八幡産の農畜水産物(江州水郷野菜、近江牛、豊浦ねぎ、佃煮、ふなずし等の琵琶湖水産加工品)をはじめとする特産品の生産向上と消費拡大を図るなど、近江八幡の魅力「近江八幡ブランド」を全国に発信していきます。

【5】安全及び安心の都市づくり

JR駅周辺の整備により交通拠点施設の整備を推進するとともに、交通網の強化を図り、市民バスの運行事業など、すべての人が気軽に外出できるよう、交通整備を進めていきます。
学校などの教育施設や、スポーツ・レクリエーション施設など既存施設の活用実態を十分配慮し、効率的なまちづくりの視点から充実した公共施設の整備に取り組みます。

【6】市長が特に必要と認める事業

市の事業全般に活用させていただきます。